G検定 練習問題 #0298・AIガバナンス

AIポリシーの位置づけ

AI倫理・AIガバナンス › AIガバナンス 単一選択 難易度 標準

総務省・経済産業省の「AI事業者ガイドライン」を踏まえた、企業のAIポリシーに関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。

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解説

正解 A

この問題の論点:AIポリシーの位置づけ

ポイント

AIポリシーは、経営層の関与のもとで定めるAIガバナンス・ゴールの一例で、組織全体の取り組みの拠り所になります。

選択肢ごとの解説

  1. A

    適切 正解

    ガイドラインは、AIポリシーをAIガバナンス・ゴールの例に挙げ、経営層のリーダーシップのもとで、理念やビジョンといった経営上のゴールと整合させて設定することを示しています。設定したゴールは公開することが期待されています。

  2. B

    不適切

    ガイドラインは法的拘束力のないソフトローで、策定を義務づけてはいません。ゴールを設定するか否かを検討するよう求めており、ガイドラインの「共通の指針」を自社のゴールとすることも認めています。

  3. C

    不適切

    ガイドラインは、AIを開発する事業者だけでなく、提供する事業者や業務で利用する事業者も対象にしています。AIポリシーも、AIの調達や利用を含めた組織全体の方針として定めます。

  4. D

    不適切

    AIを取り巻く技術や規制、社会の受け止め方は速く変わります。ガイドラインは、運用開始後も外部環境の変化を踏まえて環境・リスク分析をやり直し、必要に応じてゴールを見直すアジャイル・ガバナンスの考え方を示しています。

試験での狙われ方

AIポリシーを誰が定め、どこまで適用し、法的な義務か、策定後に見直すかを組み合わせて問われやすい論点です。

参考

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