G検定 練習問題 #0318・知識表現とエキスパートシステム

ウェブマイニングの3つの分類

人工知能をめぐる動向 › 知識表現とエキスパートシステム 組合せ 難易度 基礎

あるニュースサイトの運営会社が、次の分析を計画している。(ア)記事ページどうしのリンクの張られ方から、多くのページに参照される中心的なページを見つける。(イ)会員のアクセスログから、同じ人に続けて読まれやすい記事の組を見つけ、おすすめ欄に生かす。(ウ)記事本文に現れる単語の傾向から、記事を話題ごとに自動で分類する。(ア)〜(ウ)とウェブマイニングの分類の組み合わせとして、最も適切なものを1つ選べ。

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解説

正解 A

この問題の論点:ウェブマイニングの3つの分類

ポイント

ウェブマイニングは、分析の対象がページの中身・リンク構造・利用の記録のどれかで、3つに分けて整理できます。

選択肢ごとの解説

  1. A

    適切 正解

    リンクのつながり方を分析するのがウェブ構造マイニング、利用者の行動の記録を分析するのがウェブ利用マイニング、ページの文章や画像などの中身を分析するのがウェブコンテンツマイニングです。

  2. B

    不適切

    (ア)と(イ)が逆です。アクセスログのような利用者の行動の記録が対象なら利用マイニング、ページどうしのリンクのつながりが対象なら構造マイニングです。

  3. C

    不適切

    (イ)と(ウ)が逆です。記事本文の単語から話題を分類するのは、ページの中身を対象とするコンテンツマイニングです。会員の閲覧の記録を分析するのは利用マイニングにあたります。

  4. D

    不適切

    (ア)と(ウ)が逆です。リンクの張られ方から重要なページを見つける分析は構造マイニングの代表例で、検索エンジンがページの順位を決める考え方にも使われてきました。

試験での狙われ方

ウェブマイニングは、データマイニングの手法をWeb上のデータに当てはめたものとして、具体的な分析の例から問われることがあります。

参考

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