G検定 練習問題 #0013・知識表現とエキスパートシステム

意味ネットワークの関係と性質

人工知能をめぐる動向 › 知識表現とエキスパートシステム 単一選択 難易度 標準

意味ネットワークやオントロジーを用いた知識表現に関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。

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解説

正解 A

この問題の論点:意味ネットワークの関係と性質

ポイント

is-aの関係は、推移律と性質の継承が成り立つ上位・下位の関係です。部分と全体を表すpart-ofの関係とは区別します。

選択肢ごとの解説

  1. A

    適切 正解

    is-aは「〜の一種である」という上位概念と下位概念の関係です。推移律が成り立ち、下位概念は上位概念の性質を引き継ぐ(継承する)ため、少ない記述から多くの知識を導けます。

  2. B

    不適切

    part-ofは部分と全体の関係で、上位・下位の関係ではありません。自動車が「乗車定員5人」という性質をもっていても、エンジンがその性質をもつわけではありません。全体の側から見るとhas-aの関係です。

  3. C

    不適切

    オントロジーは、概念の意味や概念どうしの関係を明示的に定義したものです。用語の意味をそろえることで、人やシステムの間で知識を共有・再利用できるようにすることが大きな目的です。

  4. D

    不適切

    意味ネットワークでは、概念をノードで、概念どうしの関係をラベル付きのエッジ(矢印)で表します。この選択肢はノードとエッジの役割が逆になっています。

試験での狙われ方

具体的な概念の組を示し、is-aとpart-of(has-a)のどちらに当たるかを見分けさせる形がよく見られます。

参考

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