G検定 練習問題 #0017・ディープラーニング

ImageNetとILSVRCの関係

人工知能をめぐる動向 › ディープラーニング 単一選択 難易度 基礎

2012年の画像認識コンテストILSVRCでは、ディープラーニングを用いたモデル(AlexNet)が従来の手法に大差をつけて優勝した。このコンテストと優勝したモデルに関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。

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解説

正解 A

この問題の論点:ImageNetとILSVRCの関係

ポイント

ImageNetはラベル付きの大規模な画像データセットで、ILSVRCはそれを使った競技会です。2012年の大差の優勝が第3次AIブームの契機になりました。

選択肢ごとの解説

  1. A

    適切 正解

    ImageNetは、2万以上のカテゴリにわたる1,000万枚を超える画像にラベルを付けたデータセットです。ILSVRCの画像分類部門では、そのうち1,000カテゴリを使って性能を競いました。

  2. B

    不適切

    人間が設計した特徴量を使っていたのは、従来の手法です。優勝したモデルは画素の値をほぼそのまま入力し、分類に役立つ特徴そのものを多層のネットワークで学習しました。

  3. C

    不適切

    2012年の優勝モデルの誤り率(上位5候補に正解がない割合)は約15%で、人間の推定値の約5%には届きませんでした。人間の水準を下回るモデルが現れたのは2015年ごろです。

  4. D

    不適切

    優勝したモデルは約6,000万個のパラメータをもつ大きなネットワークで、2枚のGPUを使って学習しました。GPUの活用が、その後のディープラーニングの発展を支えました。

試験での狙われ方

ILSVRC・ImageNet・AlexNetの関係と、2012年が転換点になった理由をあわせて問う形がよく見られます。

関連用語

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