受験ガイド

G検定に不合格だったときの再受験:割引の条件と、次の回までの2か月プラン

要点

  • 前回の受験日から2年以内の再受験は、オンライン試験の受験料が一般6,600円(税込)・学生2,750円(税込)になります。個人申込のみで、会場試験は「各種割引制度なし」です(JDLA「G検定とは」)
  • 再受験割引のクーポンコードは合否通知メールに記載され、結果は試験の2〜3週間程度でメールで通知されます(JDLA「よくある質問」)
  • 2026年第5回は受験者14,908人のうち11,475人が合格しました(JDLA、2026年9月24日発表)。合格ラインは公表されていません(JDLA「よくある質問」)

最終確認日:2026年10月31日 出典は記事の最後にまとめています。

目次
  1. 合格率が高いのに、G検定に落ちる人は多いのですか?
  2. G検定に落ちたら、次はいつ受けられますか?
  3. 再受験割引はいくらで、どう使いますか?
  4. 不合格の原因はどうやって調べればいいですか?
  5. 次の回までの2か月で、何をすればいいですか?
  6. 会場試験に切り替えたほうがいいですか?

合格率が高いのに、G検定に落ちる人は多いのですか?

毎回、まとまった数の人が不合格になっています。2026年第5回は、受験者14,908人のうち合格者が11,475人で、合格率は76.97%でした(JDLA、2026年9月24日発表)。

合格ラインは公表されていません。そのため、あと何点で合格だったのかはわかりません。わかるのは、結果の通知に書かれていることと、自分の受験中の記憶だけです。この2つから原因を絞り、次の回までの時間を弱いところに集中させます。

G検定に落ちたら、次はいつ受けられますか?

次の回から受けられます。JDLAの「よくある質問」と「G検定とは」には、不合格のあと一定の期間は受けられないといった決まりは見当たりません(2026年10月31日確認、要確認)。

オンライン試験は、おおむね2か月ごとに行われます。

次回の2026年第6回(G2026#6)は、オンライン試験が2026年11月6日(金)16:00・2026年11月7日(土)13:00から(会場試験はありません)です。個人申込の期間は2026年9月11日から2026年10月29日までです。

この回の申込期間がすでに終わっている場合は、その次の回が対象です。結果は試験の2〜3週間程度でメールで通知されます。結果を待つ間に次の回の申込期間が始まることもあるので、締切は日程・申込で早めに確かめておきます。

再受験割引はいくらで、どう使いますか?

前回の受験日から2年以内なら、オンライン試験の受験チケットを一般6,600円(税込)、学生2,750円(税込)で買えます(JDLA「G検定とは」)。

受験料(一般)13,200円(税込)
受験料(学生)5,500円(税込)
再受験割引(一般・オンラインのみ)6,600円(税込)
前回受験から2年以内、個人申込のみ
再受験割引(学生・オンラインのみ)2,750円(税込)
AI For Everyone割引(一般・オンラインのみ)9,240円(税込)
会場試験の割引各種割引制度なし

最終確認日:2026年10月30日(JDLAの公開情報にもとづく)

出典:JDLA「G検定」、受験チケットの規定

使うときの条件は次のとおりです。

  • クーポンコードは合否通知メールに書かれています。受験しなかった人には、別のメールで送られます(JDLA「よくある質問」)。
  • 受験チケットを買うときに、クーポンコードを入力します。クーポンの有効期限は、発行から2年間です(JDLA「G検定とは」)。
  • 個人で申し込むときだけ使えます。団体経由の申込では使えません。
  • 会場試験は「各種割引制度なし」です。
  • 複数のクーポンコードは併用できません(JDLA「よくある質問」)。

受験チケットは、買ったあとはキャンセルも払い戻しもできません。有効期間は購入から1年間です(JDLA「キャンセルポリシー」)。個人で申し込んだ場合、受験日程の予約は前々日の23:59:59まで取り消せて、有効期間内なら別の回に予約し直せます。団体登録のアカウントは、予約を取り消せません(同)。受ける回を決めてから買うと無駄がありません。

不合格の原因はどうやって調べればいいですか?

結果の通知に分野ごとの得点率が載っていれば、それがいちばんの手がかりです。2026年第4回の受験者が公開した結果には、「シラバス分野別得点率」として8つの区分ごとの得点率が並んでいました(Qiita、2026年7月21日)。通知の形式はJDLAの「よくある質問」に書かれていないので、届いたメールで確かめてください(要確認)。

通知と自分の記憶を合わせると、原因はおおむね次の3つに分かれます。この分け方は当サイトの整理です。

結果と記憶考えられる原因立て直しの重点
1つか2つの区分だけが低いその分野の知識不足低い区分の要点と問題に時間を集中する
どの区分も同じくらい低い範囲全体の基礎不足勉強時間の見直し(勉強時間の目安)
区分の差は小さいが、終盤は勘で答えた時間配分本番のペースで解く練習(時間配分)

1回目は不合格で、5月の回(2回目)に合格した受験者は、1回目について「出来た分野と出来なかった分野の差が大きく」と振り返っています。2回目に向けては、講座の動画をすべての章で見直し、模擬試験をくり返したそうです(アガルートの合格者インタビュー)。

振り返りのメモは、分野名や用語にとどめます。問題文を書き残したり人と共有したりすることは、受験サイトの利用規約で禁じられた行為にあたるおそれがあります(「オンライン受験の当日チェックリスト」)。

次の回までの2か月で、何をすればいいですか?

最初の1週間で立て直す区分を2つに絞り、続く5週間は弱い区分を中心に解き直し、最後の2週間で本番のペースと全体の見直しに充てます。

時期やること使うもの
1週目結果の区分と実力診断で、弱い区分を2つ選ぶ。受ける回を決めて申し込む実力診断、日程・申込
2〜4週目弱い区分の要点を読み、その区分の問題を解く。間違えた問題は日を空けて解き直す学習ガイド、問題演習
5〜6週目全区分を混ぜて解き、強い区分の感覚も保つ。用語はすぐに意味を言えるまでくり返す問題演習、暗記カード
7週目本番と同じペースで模擬試験を解き、時間がかかった問題の分野を解き直す模擬試験
8週目全体を短く見直し、当日の準備を整えるまとめシート

毎日1時間なら、8週間でおよそ56時間です(計算値)。JDLAの2026年の受験者アンケートでは、学習時間は30〜50時間(32.2%)が最も多い回答でした(JDLA「G検定について」)。前回の勉強時間がこの層に届いていなかったなら、1日の時間を増やすことも考えます。

弱い区分にしぼると、短い期間でも正答率は動きます。2026年第5回に合格した受験者は、3回目の模試で法律と契約の分野だけ正答率が48%でした。「個人情報と個人関連情報の区別で、何度も同じ選択肢を選んでいました」と原因を特定し、該当する章を通勤の電車で毎日10分読んだところ、8回目の模試では71%まで上がったと書いています(note、2026年10月2日)。

解き直しでは、前回と同じ問題集を同じ順番でくり返すだけにしないことが大切です。選択肢の位置や言い回しを覚えてしまい、正答率が実力より高く見えるからです。正解した問題でも、ほかの選択肢がなぜ違うのかを説明できるかを確かめます。実力診断は2回目から前回との差が表示されるので、1週目と7週目に受けると、立て直しの効果を区分ごとに確かめられます。

会場試験に切り替えたほうがいいですか?

時間が足りなかったことが原因なら、試験時間の長い会場試験は選択肢になります。ただし、再受験割引は使えません。

会場試験は120分で1問あたり約50秒、オンライン試験は100分で約41秒です。会場試験は一部の回だけで行われ、申込後にオンライン試験との変更や振替はできません(JDLA「G検定とは」)。

形式ごとの合格率は、2026年第5回でオンライン79.93%、会場62.56%でした。差の理由は公表されていません。選び方は「オンラインと会場の違い」で比べています。

次にやること

何から始めるか迷ったら、分野ごとの正答率を先に見ておくと順番を決めやすくなります。

出典

作成:ウカトレ編集部(AIで作成し、別のAIが一次資料と照合)人による確認:未 公開日:2026年10月31日 最終更新日:2026年11月1日 最終確認日:2026年10月31日 (2026年10月31日時点の情報にもとづく)

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