G検定 練習問題 #0072・音声処理

音声認識と音声合成の手法

ディープラーニングの応用例 › 音声処理 単一選択 難易度 基礎

音声認識と音声合成の手法に関する説明として、最も不適切なものを1つ選べ。

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解説

正解 C

この問題の論点:音声認識と音声合成の手法

ポイント

WaveNetは音声波形を1サンプルずつ生成するモデルで、音声合成の自然さを大きく高めました。

選択肢ごとの解説

  1. A

    適切

    HMMは、観測できない状態(音素など)が確率的に移り変わり、各状態から音響特徴が出力されるとみなすモデルです。音響モデルと言語モデルを組み合わせる構成が、長く音声認識の主流でした。

  2. B

    適切

    音声のフレーム数は出力する文字数よりはるかに多く、どのフレームがどの文字に当たるかは通常わかりません。CTCは同じ文字の連続をまとめてブランクを除く規則を使い、ありうる対応づけをすべて考慮して学習します。

  3. C

    不適切 正解

    WaveNetは、音声波形を直接生成するモデルとして2016年に発表されました。テキストからの音声合成に用いると、当時の従来方式より自然な音声が得られ、音声合成の品質を大きく高めました。

  4. D

    適切

    これをDilated Causal Convolutionと呼びます。層ごとに間隔を2倍に広げると、少ない層数で受容野を指数的に広げられます。WaveNetはこの構造で、波形を1サンプルずつ自己回帰的に生成します。

試験での狙われ方

HMMからCTCなどのEnd-to-End方式への流れや、WaveNetが合成と認識のどちらのモデルかを問う形が見られます。

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