データ分析や機械学習のプロジェクトの進め方を示したプロセスモデルであるCRISP-DMとCRISP-MLに関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。
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解説
正解 B
この問題の論点:CRISP-DMとCRISP-MLの特徴
ポイント
CRISP-DMはフェーズを行き来しながら進める6段階のモデルです。CRISP-MLは運用後のモニタリングと保守まで範囲を広げています。
選択肢ごとの解説
- A
不適切
CRISP-DMのフェーズの順序は厳密ではなく、多くのプロジェクトは必要に応じてフェーズを行き来します。たとえば評価の結果を受けて、ビジネスの理解からやり直すこともあります。
- B
適切 正解
CRISP-ML(論文ではCRISP-ML(Q))は、環境の変化でモデルの性能が落ちるリスクに備え、モニタリングと保守を独立したフェーズにしました。CRISP-DMでは、これは展開フェーズの中の1つのタスクにとどまっていました。
- C
不適切
CRISP-DMは、複数の企業によるコンソーシアムがまとめた、特定の製品に依存しない公開の手順です。分析ツールのベンダーも参加していましたが、業種やツールを問わず使えることを目指しています。
- D
不適切
CRISP-MLは、ビジネスの理解とデータの理解を1つのフェーズにまとめています。省いたのではなく、使えるデータによって目標が変わることが多いため、両者を一体で進める設計です。
試験での狙われ方
6つのフェーズの名前と順序、CRISP-DMとCRISP-MLの違い(運用・保守の扱い)の形で問われやすい論点です。