G検定 練習問題 #0329・教師あり学習

ブートストラップ標本の作り方

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バギングで用いるブートストラップサンプリングに関する説明として、最も不適切なものを1つ選べ。

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解説

正解 C

この問題の論点:ブートストラップ標本の作り方

ポイント

ブートストラップサンプリングは、重複を許して元と同じ件数を無作為に取り出す方法です。重ならないように分けるのは交差検証の考え方です。

選択肢ごとの解説

  1. A

    適切

    重複を許す取り出し方を復元抽出といいます。1件取り出すたびに元に戻してから次を選び、元のデータがn件ならn回取り出します。これを繰り返すと、中身の異なるデータセットを何組でも作れます。

  2. B

    適切

    1回の抽出で特定のデータが選ばれない確率は1−1/nです。n回続けて選ばれない確率(1−1/nのn乗)は、nが大きいと約0.37に近づきます。各データセットから元のデータの約37%が漏れる計算です。

  3. C

    不適切 正解

    データを重ならないように分けるのは、k-分割交差検証で評価用のデータを作るときなどの考え方です。ブートストラップサンプリングは重複を許して抽出するため、データセットどうしに重なりがあります。

  4. D

    適切

    バギングは、このデータの違いから生まれるモデルの違いを利用します。各モデルの予測を平均や多数決でまとめることで、1つのモデルよりも予測のばらつきを抑えます。

試験での狙われ方

復元抽出か非復元抽出か、またブートストラップサンプリングと交差検証でデータの分け方がどう違うかを問う形が考えられます。

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