G検定 練習問題 #0053・プーリング層

プーリングの種類と働き

ディープラーニングの要素技術 › プーリング層 単一選択 難易度 基礎

CNNのプーリング層に関する説明として、最も適切なものを1つ選べ。

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解説

正解 A

この問題の論点:プーリングの種類と働き

ポイント

プーリングは学習するパラメータを持たずに特徴マップを縮小し、小さな位置ずれに対する不変性をもたらします。

選択肢ごとの解説

  1. A

    適切 正解

    小さな領域の中で最大値だけを残すため、特徴が領域内で少し動いても同じ値が出やすくなります。これが不変性の獲得で、画像中の物体の小さな位置ずれに強くなります。

  2. B

    不適切

    平均値プーリングは領域内の値の単純な平均を出すだけで、学習するパラメータを持ちません。重みを学習して加重和を求めるのは畳み込み層の働きです。

  3. C

    不適切

    GAPは、チャネルごとに特徴マップ全体の平均をとって1つの値にします。出力は縦横1×1でチャネル数は残ります。分類の直前で全結合層の代わりに使うと、パラメータ数を大きく減らせます。

  4. D

    不適切

    プーリング層は特徴マップを縮小し、後の層の計算量を減らす役割を持ちます。縦横のサイズを大きくする処理はアップサンプリングと呼ばれ、セグメンテーションのモデルなどで使われます。

試験での狙われ方

最大値プーリング・平均値プーリング・GAPの違いや、プーリングには学習するパラメータがないことを問う形が典型的です。

参考

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